大人,粉ミルク 下痢
粉ミルクは母乳育児に悩む方の強い味方ですが、最近では大人が健康のために飲んでいるというデータもあります。

一方で、粉ミルクは大人が飲むと下痢になるという話も聞きますが、本当なのでしょうか。

粉ミルクは赤ちゃんの発育のために作られたものなんだから、大人が飲んでもいいものなんでしょというイメージが強いですよね。

今回は、粉ミルクを大人が飲んだら下痢になるという話が本当なのか、その根拠について調べてみました。

驚愕事実!粉ミルクは大人が飲むと下痢をする

大人が粉ミルクを飲むと下痢になってしまうのかを調べてみました。

すると、大人が粉ミルクを飲むと下痢になってしまう可能性があるという資料が多く見受けられました。

どうやら、粉ミルクに含まれる成分が原因のようですが、大人が下痢になってしまうのならば、赤ちゃんが飲んでも本当に大丈夫なものなのでしょうか。

粉ミルクに含まれるある成分が下痢の原因

粉ミルクにはどんな成分が含まれていて、どの成分が下痢の原因になるのか調べてみました。

そして、大人が飲んで下痢を引き起こしても、赤ちゃんにとっては支障のない成分なのでしょうか。

粉ミルクに含まれる主成分の代表的なものを調べました。

●主成分1:ラクトフェリン
抗菌作用や、町内環境を整える力があり、免疫力が低い赤ちゃんにとって非常に重要な成分です。

ラクトフェリンは、ピロリ菌を退治してくれる効果があったり、大人にとっても大切な成分です。

●主成分2:DHA
DHAは母乳にも多く含まれているもので、赤ちゃんの脳や神経の発達に必要な成分です。

コレステロールや動脈硬化、生活習慣病予防にも効果があり、大人も積極的に撮りたい成分です。

●主成分3:乳糖(ラクトース)
乳糖は牛乳にも含まれている成分で、実際に甘みはなく、カルシウムやマグネシウムの吸収を助けてくれるので、赤ちゃんが成長するためにとても大切な栄養素です。

赤ちゃんの頃は、乳糖を消化できますが、大人になるにつれ乳糖の分解酵素が減ってしまうので、消化できずに下痢の原因になってしまいます。

●主成分4:葉酸
葉酸は体の細胞分裂を活性化させる働きがあり、妊娠期間中のママと赤ちゃんにとっても非常に重要な成分です。

葉酸も赤ちゃんだけに限らず、大人にも必要な成分で、高血圧や動脈硬化への対策効果が期待できるものです。

粉ミルクには他にもたくさんの成分がバランスよく含まれていて、大人の健康にとっても必要なものもあります。

ただ、粉ミルクに含まれる乳糖は、大人が飲むと下痢になる原因になってしまいます。

日本人の約95%は乳糖不耐症といって、乳糖の分解酵素が少ない体質のため、粉ミルクを飲みすぎると腹痛を起こしたり下痢になってしまいます。

時々、牛乳を飲むとお腹が痛くなると言う人がいますが、それも牛乳に含まれる乳糖が原因ということなのですね。

朗報!大手メーカーから大人用の粉ミルクが発売

健康のために粉ミルクを飲んでいる大人が多いというデータを受けて、プラチナミルクという大人専用の粉ミルクが開発されました。

プラチナミルクは、大人が不足しがちなビタミンやミネラルも配合されていて、牛乳と比べてもタンパク質は1.5倍含まれているなど母乳研究を活かして作られています。

優しいミルク味で飲みやすく、コーヒーやヨーグルトに入れたり、牛乳の代用でも使えて汎用性が高いのも嬉しいポイントです。

プラチナミルクは全部で3種類あって、バランス、パワー、ビューティーと目的別に選ぶことができます。

粉ミルクを普段から使っていた方は、ぜひ大人用の粉ミルクに変えてみてはいかがでしょうか。