大人 粉ミルク 入院
最近、健康を維持するために大人が粉ミルクを飲むケースが増えているそうですが、赤ちゃん用に作られた粉ミルクを大人が飲んでも支障はないのでしょうか。

粉ミルクを飲んで入院した人がいると言う噂もありますが、粉ミルクが原因なのか、粉ミルクが原因で入院ならば赤ちゃんに飲ませるのも心配になりますよね。

今回は粉ミルクで入院したと言う話の事実確認と、粉ミルクは大人が飲むとどんなリスクがあるのかを調べました。

粉ミルクを飲み続けた大人が入院したって本当?

粉ミルクを飲み続けた人が入院してしまったと言う噂を聞きました。

にわかには信じがたいことですが、調べてみると、驚くべき事実がわかりました。

これはツイッターで話題になったお話で、グロメンチキンさんと言うアカウント主さんの実体験のお話でした。

おぎゃり合宿と題して、10日間粉ミルクを飲み続けた結果、体に異変が起きて下痢と腹痛が止まらず、病院に行くとそのまま緊急入院になってしまったと言うお話です。

グロメチキンさんは、体の異変、入院に至るまでをツイートしていて、緊急入院も粉ミルクを飲み続けた結果だと思うとツイートしていました。

粉ミルクを飲んでいただけで激しい腹痛が起きて、入院となってしまったこのケース。

粉ミルクの何が原因だったのでしょうか。

赤ちゃんは大人と違って、飲み続けても平気なのは、なぜなのでしょうか。

粉ミルクは大人が飲むと危険なものなの?

粉ミルクを飲んで入院してしまった人が実際にいるとなると、粉ミルクに有害な物質が入っているんじゃないかと思ってしまいますよね。

入院に至るほどにまで腹痛を引き起こしたのは、粉ミルクの何が原因だったのでしょうか。

それは、粉ミルクに含まれるラクトースという「乳糖」が原因であることが分かっています。

乳糖は、赤ちゃんの発育にはとても必要な成分で、カルシウムやマグネシウムの吸収を促して体を作る助けをしてくれます。

ですが、大人になるにつれて、この乳糖を消化できる酵素が減少してしまって、うまく消化吸収できずに、腹痛や下痢を起こしてしまうのだそうです。

そして、驚くことに日本人は特に乳糖の分解酵素が少ない人種のようで、日本人の役95%が乳糖不耐症体質とのことで、粉ミルクを過剰の飲むのはとても危険なことだったのです。

赤ちゃんのうちは、乳糖の消化酵素が働いて体の中で分解できますが、大人になると上手く分解されなくなってしまうのですね。

乳糖自体は、牛乳にも含まれていて、牛乳を飲むとお腹を壊してしまう人は、乳糖不耐症の傾向があるということが言えます。

驚き!大人用の粉ミルクがあるって知ってた?

赤ちゃん用の粉ミルクを大人が飲むのは、あまり向いていないことが分かりましたが、大人の方のニーズを受けて大手メーカーが大人用の粉ミルクを販売しています。

●救心製薬/大人の粉ミルク
ヨーグルト風味で飲みやすく、乳糖は配合されていないので安心して飲むことができます。

ただ、人によっては多少クセを感じて飲みにくさを感じる場合もあります。

コラーゲンやカルシウム、ミネラル複合体などが配合されていて、日々の健康維持やいつまでも元気に動ける体になれるようにと作られたものです。

●森永乳業/ミルク生活
ラクトフェリンや、ビフィズス菌、乳酸菌など健康を守るための成分がバランスよく配合されています。

牛乳よりも甘めで、牛乳の味が苦手な方でも、飲みやすくスイーツのように飲みやすい味わいです。

健康を守るということにフォーカスして作られているだけあって、体の免疫力を上げてくれる成分がたくさん入っています。

●雪印ビンスターク/プラチナミルク
母乳や粉ミルクの研究から作られたプラチナミルクは、11種類のビタミンに、8種類のミネラル、牛乳の1.5倍のタンパク質が入っているなど、大人が不足しがちな成分をバランスよく補ってくれます。

味は甘すぎずスッキリとしていて、自社調べでも約80%の人が飲みやすいと評価しています。

プラチナミルクは、他にも体力の衰えをサポートする抹茶味のforパワーに、美容に特化したforビューティーという商品も展開されています。

赤ちゃん用の粉ミルクを飲み続けた結果、入院してしまったという事例もあるので、やはり適材適所という言葉通り、大人は大人用の粉ミルクで健康維持をしていきましょうね。